「普通の国」は信用できない
No.105【2007年11月13日】
小沢党首の隠された原理原則
民主党内やマスコミ等でも「小沢一郎は変わった」という。本当にそうなのだろうか。権力利権ゲームに打ち勝つためなら、何だってする駄々っ子のような小沢一郎氏の性格は、相変わらず直ってはいない。小沢一郎を崇拝する輩は、小沢氏をして理想主義者のように奉るが、私に言わせれば、とんでもない勘違いである。
彼の理念は、いつでもその時々でコロコロ変わる。外交と安全保障に関わる理念なんてものは、はっきり言ってしまえば、あくまで表向きの商売道具にすぎない。戦争絡みの軍事利権に関わるのが一番儲かるし、桁違いのキックバックが入る。それ以外の理由は考えられない。小沢党首に原理原則があるとしたら、この法則こそが原理原則なのである。しかしこの法則は表向きには永遠に発表することはできない。
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東アジアにまた日が昇る No.104【2007年8月21日】
最後の残された辺境
私たち人間は、どんなにハイテクで、高度なライフスタイルの中で暮らすようになったとしても、絶対にロボットになることはできない。高度情報機器につながれた高層ビルの中で生活していても、自分の肉体は、しょせん動物であり、大自然の一部であるという真実からは、逃れようがない。私たち人類の肉体は、大自然からすれば最後に残された辺境なのだ。私たちは、自分の肉体に対して、もっと優しく、思いやりを持たなければならないと感じる。
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201X年に中国は分裂し民主化される No.103【2007年7月11日】
アメリカの分裂が中国を混乱させている?
いま世界情勢は水面下で大きく変化している。イラクやイラン等の中東に於けるアメリカの覇権力が低下したために、米ドルの価値が下がり、原油取引がドルからユーロに再び移行し、米ドルを無視した動きが世界中に広がってきている。いまやブッシュ政権は、イラクや北朝鮮の核開発を武力で押さえ込むネオコンスタイルを、完全に方向転換してしまったようである。その証明としてネオコン派のボルトン前アメリカ国連大使が、「北朝鮮政策に関する限り、ブッシュ政権は終わった」と、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの中で一蹴している。
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人を呪わば穴ふたつ No.102【2007年6月13日】
摩天楼の渇き
これら最近のニュースの連鎖から、私たちは一体どんな意味を読み取るべきなのだろうか。私なりにその意味を解読するなら、それはつまり、私たちの社会共同体の強度が、ある種の金属疲労のような現象を起こして、その結果として私たちの大切な共同体が、いま、弱肉強食のジャングルのようになってきていると思われる。私たちのこころの中に優しさがなくなり、自分の欲望さえ満たされれば、それでいいと考えるようになってきている。グローバリストが唱える市場原理主義というか、過剰な個人主義崇拝の結果だと思う。
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幸せは何処にあるのか No.101【2007年1月13日】
窮すれば通ず
世の中がハイ・テックなデジタル空間になればなるほど、癒しや安心感を求めて、ハイ・タッチなヨガや宗教やノスタルジーなものへと、私たちの無意識は回帰していく。世界中がネットワーク化されGPSで監視されたデジタル空間になればなるほど、心の窮地をなんとか回復しようと、私たちをして非合理なノスタルジー空間、ディズニーランドのような世界を必死に求めるようになる。そんな流れの中で、思いがけないひらめきや奇跡を呼び込むことも可能となる。
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いじめは私たちの中にある No.100【2006年12月1日】
いじめ社会構造の深い意味
いじめ社会は、物質文明の大量消費システムの「歪(ひずみ)」によって間違いなく生み出されたのであり、勝ち組負け組の二極分解も、有名なスティーブンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』のハイド氏のように、本来は「ひとつ」であったはずの身体が、物質文明の非情な価値観によってまっぷたつに切り刻まれてしまった結果として発生してきている。
平和で自由であるはずの私たちの社会が、実際のところ、抑圧されたいじめ社会構造になっている。行き過ぎた市場原理主義と小泉構造改革によって、効率の悪い「思いやり」や「優しさ」や「伝統的情緒」等は、負け組よろしく、あっさりと使い捨て去れる運命なのである。
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金正日の核実験とNATOのグローバル化戦略 No.99【2006年10月17日】
過剰喧伝される北朝鮮の核実験
金正日総書記は核実験に成功したと発表しているが、今までの流れから推測するに、今回の小規模な核爆発らしきモノは不完全な爆縮による失敗であったか、もっと露骨に言えば、インチキだった可能性さえ考えられる。だとしたら、それは一体どんなシナリオによるものなのだろうか。
考えられるのは、アメリカと金正日との話し合いが極秘にできていて、朝鮮半島の危機を創造することで、アメリカのミサイル防衛ビジネスに協力する代わりに、たとえ国が崩壊したとしても、内緒に亡命等で命の保障が約束されているシナリオの流れである。
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日米による対中防衛策の強化? No.98【2006年10月6日】
危機は日本にとってチャンス
日米は6月23日、弾道ミサイル防衛システムの開発協定を結んだ。日本はSM3型ミサイル9セット輸入、07年3月には、沖縄への地対空誘導弾パトリオット3の配備も始まる。ブッシュ政権は、中国に対する世界戦略的な包囲網として、日本の核武装を認める可能性はないわけではない。アメリカとしては悩ましい問題なのだ。
また中東から東アジアに至るアメリカの資源覇権維持によるテロ戦争脅威戦略は、日本にとって必ずしもマイナスばかりではない。いや、むしろ北朝鮮の危機を宣伝することで、日本は、アメリカの属国から自立できるチャンスを、もしかしたら手にする可能性さえある。
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宇宙のささやきと自己実現 No.97【2006年8月10日】
今の日本はハイド氏に変身したジキル博士のような世界
かの有名なスティーブンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』のハイド氏のように、夜になると抑圧された無意識が悪の化身に変身して、色と欲を楽しみ、結果的に殺人等の邪悪な事件を起こしてしまう。この小説は、人間の「こころ」の仕組みを見事に描いている。社会生活で人格者であっても、潜在意識の奥深くで、「無意識」が奇妙で邪悪な欲望を隠し持っていたりする。屋外を散歩すると、私たちの身体に張り付くように「影」ができているが、日常に於いて私たちはそのことをほとんど意識していない。
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騙され続ける日本 No.96【2006年7月13日】
東アジア唯一の覇権国家は中国である?
一方日本の方は、平和さえ願っていれば安全でいられるというGHQが流したプロパガンダを未だに信じているがゆえに、私たち日本民族は、自分の国を守るという当たり前のことにすら奇妙な罪悪感を抱いている。いくぶん話が飛躍するが、自分の国さえも守れない自立心を奪われた国家に、ワールドサッカーに於いても、まともなストライカーが育つはずがないと感じるのは本当に私だけなのだろうか。日本のストライカーがゴールできるのは、ゴールポストの前に、キーパーはもちろん、誰も邪魔するものがいない時だけなのかもしれない(笑)。果たして、そんなのサッカーのゲームと言えるのだろうか。
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金正日は誰のために極東アジアを危機に晒しているのか? No.95【2006年7月7日】
■ブッシュは「極東アジアの危機」を解決したくない?
金正日は、ついにテポドン2等のミサイルを発射した。それもアメリカの独立記念日の4日に合わせてである。しかもスペースシャトル「デイスカバリー」の打ち上げタイミングと相前後した時刻に発射している。これは金正日がアメリカの独立記念日を支持し、北東アジアの米軍再編に協力していることの隠された「意志表示」であるような気がする。建て前としてハドリー補佐官は「不透明な社会の指導者が何を考えているのか、推測はしない」と語ってはいるが、内心はほくそ笑んでいるにちがいないのだ。
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ポスト小泉政権と世界同時株安 No.94【2006年6月19日】
「尊皇攘夷」に目覚めた福井日銀総裁?
日銀の福井総裁が、3月にゼロ金利解除を宣言して以来、全世界で同時株安が起こった。日銀の当座預金残高を、この6月までに30兆円から10兆円を切るまでに吸い上げてしまったのである。世界の金融市場から約20兆円ものお金が急激に吸い上げられたことになる。海外のヘッジファンド等の投資家が、低金利の円を調達してから、ドルに替えて世界の新興市場に投資していた。その円キャリートレードの流れが突然幕を閉じたわけである。もしかしたら福井日銀総裁は、突然「尊皇攘夷」に目覚めたのだろうか。どうも不思議な流れである。
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鏡の中の「見知らぬ他人」 No.93【2006年5月30日】
私たちが執着しているのは「幸せの地図」?
週末の朝、彼は鏡に向かって、幸せな「自画像」を確認するかのように視線をやると、そこにはなんと予想外の「他人」が映っている。その男の表情には幸せのかけらもない。その男は今にも泣き出しそうな表情であると同時に、その一歩手前で自制力が働いているといった感じの、妙に危うい感じが漂っている。どう贔屓目に見ても、人生を謳歌している男の顔には見えない。
鏡の中の男は困惑し、こんな人生を歩むはずじゃなかったと嘆いている。その男が手にしたはずの成功はなぜか偽物で、充実感はするりと逃げ水のように、限りなく後退していってしまう。いま男の胸の内にあるのは、不安と恐れだけだった。鏡の中の男が手にしたものは、幸せそのものではなく、「幸せの地図」に過ぎなかった。
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アメリカは中国の核ミサイルから日本を守ってくれない No.92【2006年5月3日】
「日本には自前の核抑止力を持たさない」という米中密約
1972年2月、ニクソンとキッシンジャーが、極貧の共産中国を大国として扱い、米中政府間で、「日本に、独立した外交政策・軍事政策を実行する能力を与えない。日本人には、自主的な核抑止力を持たせない」という米中密約を結ぶことが可能となったのも、中国が核武装した独立国だったからといえる。
アメリカの民主党は、基本的には「米中両国が共同で日本を抑えつけておくことが、アメリカのアジア政策の基盤である」と考えている。親日派の共和党ですら、本心では、アメリカの覇権外交に都合のいいように日本を利用していたいだけなのである。
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国際社会で発言権を持てるのは核武装国だけ No.91【2006年4月14日】
ドゴール大統領はアメリカの「核の傘」を信用していなかった?
卓越した軍事理論家であったドゴール大統領は、アメリカの「核の傘」を信用していなかったから、「核の傘」理論を振りかざしてフランスの自主的核抑止力構築を妨害しようとしたケネディ政権とジョンソン政権を、アメリカの核兵器独占政策を正当化しようとしているだけだ、と見抜いていた。
ドゴール大統領は「ヨーロッパがアメリカの覇権主義をそのまま受け入れるなら、ヨーロッパはますます弱体化してしまう。われわれがアメリカの覇権主義に追従すれば、外交政策だけでなく、国家のすべての政策が麻痺してしまう。アメリカ人はしょせん、アメリカ人だ。彼らはヨーロッパ人ではない。ヨーロッパ人がアメリカの覇権主義をそのまま受け入れるなら、われわれは、自分自身に対する信念すら失ってしまうだろう」と述べている。
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アメリカンコンプレックス(恐れ)を断ち切れ No.90【2006年3月30日】
私たちは劣等感に気づいていない
そんな風な恐れの連鎖のなかで、私たちは、家族や部下や妻や子供たちに、ほとんど無意識に怒鳴ったり、相手の気持ちも考えずに、一方的に説教したり、威張ったりしている。怒鳴ったり威張ったりするということは、私たち本人が気づいていないだけで、結局のところ、本人の劣等感から来ている場合がほとんどである。実際のところ、本当に劣等感のない人は、威張ったり、大声で怒鳴ったりする必要がない。人は「恐れ」というコンプレックスをもっているが故に、劣等感に捕らわれるようになる。
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荒川静香の叶えられた金メダルの法則 No.89【2006年2月28日】
■私たちは「超高速の伝達の世界」に浸っている?
荒川静香選手は、自分の出番が来るまで、競争相手の演技を無視して、ただひたすら静けさに浸るようにヘッドホンで音楽の旋律に浸っていた。荒川選手は、現実から隔離された静けさの中で、純粋に霊的な潜在力の場に入り込んで、静かな池に「願い」という小石を投げ込んで、思いどおりの波紋を描いていたにちがいない。恐らく、氷の心を持つ中国の姫がひとりの王子によって心を開いていく物語である「トゥーランドット」の旋律にあわせて、願望や祈りを磁石のようにひきつけ援助してくれる霊的な潜在力の場に、アクセスしていたにちがいない。
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偽装国家、日本の行き着く果て? No.88【2006年2月5日】
“万力”で押しつぶされた世界の中産階級
アメリカや日本が、民主国家として徐々に弱体化し、逆にロシアや中国やインド等が、「テロとの戦争」の大儀の中でドンドン発展拡大してきている。国際金融寡頭勢力にとって、資本主義対共産主義の2極対立構造より、いまや全世界を相手にした「テロとの戦争」の方が、世界の中産階級をペンチではさむように上下から圧力をかけ弱体化させることになり、より効率的なシステムだと発見したようである。まあ、そんなわけで、ここで
G ・アレン+L・エブラハム著の「インサイダー」から引用する。
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まるで9.11のような抵抗勢力の逆襲劇? No.87【2006年1月23日】
すべては小泉独裁政権の求心力低下?
小泉純一郎の強引過ぎたやり方に対する、抵抗勢力の怨念が、そのドロドロした権力闘争の逆襲が、幾つもの衝撃的な「ねじれ」となって表面化してきたことになる。武部幹事長の思いに反する今回のライブドア・ショックや、米国産牛肉の危険部位発覚問題等は、恐らく国際金融寡頭勢力ですら、幾分戸惑っている流れであるように思う。権力闘争の流れ次第では、この半年の間に反安部晋三に対する抵抗勢力の力が強くなって、親中派の福田康夫氏を総理大臣にしようと、ぐっと勢いを増してくる可能性がある。
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ロシアや中国の背後にアメリカがいる No.86【2006年1月11日】
共産主義者とエスタブリッシュメント(億万長者)たちはとても仲良し
私たち日本民族は、ロックフェラーやロスチャイルド等の国際金融寡頭勢力とその仲間たちが、自由と創意に基づく資本主義経済を支持しているものと、疑いもなく思い込んできた。しかし事実はまさしくその正反対のようである。
彼らとその仲間たちは、真実の意味で自由主義と資本主義体制に貢献したことは一度もなく、むしろ彼らの資金の大部分は、日本やアメリカを弱体化し、ソ連や共産中国等を強化するために使われてきたのである。つまり、ロックフェラー等の独占支配と地球上の共産化を促進するために使われてきた。
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ヴァーチャルな世界はすでにインフレにパラダイムシフト? No.85【2005年12月17日】
ビジネスの基本は「需要」と「供給」
今世界情勢は大きくパラダイムシフトしている。アスベスト問題や耐震偽装マンション問題のリークも、ある意味でパラダイムの変化がキーワードとして隠されているように感じる。簡単に言ってしまえば、デフレ政策からインフレ政策へのパラダイムシフトである。危機や不安を、マスコミがここぞと煽ることで、新たな公共事業を、日本全国でこころおきなく行なう「大義名分」を手にすることが可能となるのだ。
ようするに、あまりにもタイミングのよいアスベスト問題や耐震偽装問題のリークの裏には、インフレ政策の政治判断が隠されていると思われる。もちろんジェイコム株の誤発注ショックも、単純なミスでない可能性が高い。
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世界は「性悪説」の弱肉強食ジャングルである No.84【2005年12月8日】
恐竜絶滅の後に、ついに哺乳類が誕生
隕石の落下による氷河期の到来と恐竜絶滅の後に、ついに哺乳類が誕生した流れのように、いま極東アジアでもパラダイムの変化が起きつつある。とりあえずアメリカの軍隊によって、日本の安全が、中国やロシアや北朝鮮等の核ミサイルの脅威から守られてきた。イラク民主化戦略の長期化等と戦費の予定外の拡大で、世界的な米軍再編が起こっている。つまり日本の安全は、日本自らの手で守らなければならない時期が刻々と近づいてきているのだ。
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日本の自立の時
2 No.83【2005年11月16日】
米軍再編と北東アジアでの「同盟の変革」
自民党の憲法改正案、在韓米軍の3分の1が撤退、横須賀を拠点とする第7艦隊やキャンプ座間・横田等に於ける陸軍及び空軍の指令機能の強化、普天間基地の返還と移転、米軍再編による在沖縄海兵隊司令部のグアム移転等々。果たして、これらのことはいったい何を意味しているのだろうか。日本のマスコミは、例によって例のごとく多くを語ろうとしない。せいぜい小泉純一郎がアメリカの言いなりになっている、といった具合の批判が少し載るぐらいである。
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ウソでないのは詐欺師だけという虚言国家、中国 No.82【2005年11月6日】
ほとんどの出来事は「人災の連鎖」で起こっている?
私は、今世の中で起こっているほとんどの出来事や事件は「人災の連鎖」で起こっていると考えている。石油の高騰であれ、同時多発テロであれ、デフレ不況であれ、バブル崩壊であれ、規制緩和や市場原理主義であれ、大規模な地震やハリケーン等の自然災害であれ、文明化による貧富の差の拡大であれ、中国や韓国の反日デモであれ、中国によるニセモノ産業や人身売買や密航ビジネスであれ、左翼による平和プロパガンダと拉致問題であれ、簡潔に表現するなら、すべては人災の連鎖だと考えている。
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聖なる自虐史観 No.81【2005年10月22日】
平和国家と拉致問題
最近の中共は、日本で軍国主義が復活しているかのように吹聴している。反日キャンペーンをここぞとばかりに繰り返している。数百発もの核兵器を日本に照準を合わし、チベットを侵略し、インドやベトナムと数え切れないくらい戦争を繰り返してきた国が、いまだに丸腰の日本を、軍国主義が復活したとうそぶく。いったい日本が何をしたと言うのだ…。
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ブッシュの本音は中華主義の暴走に期待している? No.80【2005年10月20日】
小泉首相の靖国参拝の背後
今回の「秋の例大祭」初日の靖国参拝で、5年連続の靖国参拝である。
ようするに、2001年8月13日、02年4月21日、03年1月14日、04年1月1日、05年10月17日等といった具合に、確かにこの5年間、明言した「8月15日」だけは微妙にずらして遠慮してみせて、結果的には、やはりなかなかの策士と言えるかもしれない。私が以前から言っているように、小泉純一郎の嗜好と感性からして、とても民族的な信仰から靖国参拝をしているようには感じられないのだ。これは理屈抜きの直感である。
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地球は「米民主党」と「米共和党」に分裂している 2 No.79【2005年10月7日】
聖徳太子も福沢諭吉も「脱亜入欧」を唱えた
中共と韓国の独立と覇権主義には、ねじれ屈折したものが含まれている。そしてその傲慢な覇権主義の背後には米民主党が暗躍している。米民主党は、親中派だから、島国でお人よしの日本人を巧みに誘い込んで、自立できない朝貢国として植民地化してしまいたいと常々考えている。歴史的に見るなら、その流れを洞察して、福沢諭吉は「脱亜入欧」を唱えたのである。もちろん聖徳太子も同じように考えたのである。
東アジアでどこよりも先に近代化され文明化された背後には、つまり、日本民族の「脱亜入欧」の思考が深く根ざしていたと思われる。
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ブッシュ政権の意志と憲法9条改正 No.78【2005年10月3日】
在日米軍の再編とミサイル防衛のフランチャイズ化
以前にも話したように、アメリカは、日本の憲法9条を改正し、在日米軍の再編によって、安全保障をフランチャイズ化しようとしている。タイミングを見て、アメリカ軍が日本に持ち込んでいる核を公式に認め、最新のミサイル防衛システムを共同開発して、防衛システムをフランチャイズ化して、日本に自主防衛させる流れを構築しようとしていると思われるのだ。
だから、小泉政権と民主党の前原党首が選ばれる流れになったのは、当然ブッシュ政権の意志が強く働いていると思われるし、そう考えるべきなのだ。
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新植民地主義前夜の株価高騰の真相 No.77【2005年9月29日】
■「三角合併」と株価上昇の相関関係
2004年6月9日付け経済産業省『日米投資イニシアティブ』には、こんなことが書かれている。一部を引用する。
「国境を越えたM&Aは、引き続きアメリカ側の最大関心事項の一つである。アメリカ政府は、日本政府に対して、対外投資を考えている外国企業が日本でM&Aを進めるツールとして、三角合併、現金合併等のM&A手段を拡大することを要請した。日本政府は、2005年の通常国会に改正法案を提出することを目指して法制審議会において検討を進めていること説明した」と述べている。
つまり、どういうことかと言うと、ようするに経済産業省は、言われたとおりに一生懸命進めていますよ、とアメリカに対してバカ正直に弁明しているのである。まったくポチ丸出しである。
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小泉純一郎はブッシュと財務省の「二重刺客」 No.76【2005年9月24日】
バブル後のバランスシート不況と財務省の財政危機プロパガンダ
「財務省」が、その「威厳」とその「権力」を我が物にする最も手っ取り早い方法は、経済にうとい国民や小泉首相や政治家や等に、財政赤字を悪いことのように吹き込めばいいのである。それに成功してしまえば、すべての大臣や政治家は予算がほしいわけだから、財務官僚である彼らを「神」のように崇めざるを得なくなる。もちろん、小泉純一郎も例外ではない。
まあ、そんなわけで、当分は財務省の言いなりになって、「緊縮財政政策」が続く流れである。でもよい兆候もある。小泉の首相の解散と同時にはじまった株価の上昇は、このまま本格的な日本株上昇の流れになりそうである。
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小泉チルドレンの歴史的役割 No.75【2005年9月16日】
■「小泉チルドレン」の誕生とその長所
今回の小泉純一郎の独裁体制維持のための親衛隊、「小泉チルドレン」の誕生は、果たして日本の国益にとってどうなのだろうか。何をしでかすかわからないファシズム的小泉チルドレン体制は、私が思うに、中国や北朝鮮や韓国に対して、まちがいなく「国威」が上がる流れに作用すると考える。憲法改正も、国会の3分の2議席を確保したのだから視野に入ってきたし、普通の国家になるための核武装も可能となる道筋ができた。このことはアメリカの「属国」、占領体制からの自立に向かうステップとなる。
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911投票日直前のサプライズは起るのか No.74【2005年8月31日】
■コラム読者からの911投票日直前のテロ予感メール
千葉様のサイトを発見しました。
そして、 No.56の記事を見つけ、
興味を持ちました。
私も昨年のスマトラ沖の津波、地震に関して、
極めて強い「直感的な意味」を
感じていたからです。
911事件の時にも感じましたし、
実は数日前から、また似たような直感というか、
集合意識からの
シンクロ的な波動を感じ続けています。
お蔭でなかなか眠れない日々が続いています。
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小泉純一郎と小沢一郎という名優による「ビルの谷間のラーメンや戦略」? No.73【2005年8月24日】
■分裂選挙という小泉劇場の深層?
小泉劇場の華やかなスタッフのほとんどは、選挙区と直接つながりのない「落下傘部隊」である。小泉純一郎の強気とは裏腹に、落下傘候補は住んだこともない選挙区入りはしたものの、事務所の場所さえよく分からない。
冷徹な執行部の姿勢に、地元の自民党支持層の中に「やり過ぎ」という声も出始めているし、党本部と地方県連とのねじれが起きたまま、選挙戦に突入すれば、何が起きるかわからない。年寄りが圧倒的に多い地方で、落下傘の「刺客」たちが集票に結びつくとは限らない。
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「否決」された瞬間、政治を「テロとの戦争」と解釈した小泉独裁政権 No.72【2005年8月13日】
国民の約70%が年収280万以下に転落する
念願の「構造改革」が見事に達成できて小泉首相が退いた後には、消費税が20%近くになり、国民年金はナシである。何故なら、アメリカにはそんな贅沢なものは最初からない。そして徹底的に小さな政府になってしまった日本の国体には、もはやロシアや韓国や北朝鮮や中国からの恫喝に耐える軍事力も外交力もない。そして高速道路や水道や電気料金が民営化されると同時に、ほとんど外資グローバル企業に独占されてバカ高くなってしまう。
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「自民党をぶっこわす」と叫ぶ小泉恫喝の真相 No.71【2005年8月6日】
「否決」されたら、「解散」はウソ?
たぶん郵政民営化法案は「否決」されない、いや、されては困るのである。「否決」されては困るからこそ、「否決」されたら、「解散だ」と脅しをかけているのである。もし「否決」されたら、本当のところ、解散は「ナシ」なのである。そしてたぶん、小泉首相のオーラは、一気に弱まってしまう流れである。
つまり、「政治」というものには常に「裏」がある。そういう風に考えると、中国の異常な「靖国参拝反対」にも裏があるように思われる。もしかしたらアメリカのために動いている可能性もある。そしてもしかしたら、小泉首相からバトンタッチされる次期首相の役割にふさわしい流れをつくるために…。
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8月15日、“ブッシュ大統領・天皇陛下・小泉首相”三位一体の「靖国参拝」のすすめU No.70【2005年7月20日】
「北朝鮮の核実験」はアメリカによる捏造?
ブッシュやライス国務長官は、金正日のことを「危険人物」と断定しているが、本当にそうなのだろうか?金正日のブラフは、本当に私たちに正しく伝わっているのだろうか?
確かに、金正日の立場になって考えてみるなら、日本には「非核三原則」の建て前上「核」が存在しないことになっているが、沖縄の米軍基地には数箇所の核貯蔵庫があり、アメリカ軍の核部隊も駐屯しているし、韓国の米軍基地には、当然のごとく核兵器が持ち込まれている。
だとすれば、弱小国家の北朝鮮だけに「核」がなく、近隣諸国であるロシア、中国、韓国、日本等のすべて国に、北朝鮮は、リアルな現実としての「核保有国」に完璧に包囲されている結果になる。
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極東アジアの平和を願う「日本の核武装」 No.69【2005年7月9日】
「核武装のない日本」が極東アジアを不安定にしている
極東アジアの不安定の元凶は、他でもない日本ということになる。極東のランドパワーであると同時に、共産主義体制の色濃いロシアも中国も北朝鮮も、皆核配備しているというのに、シーパワーである日本だけが平和憲法を後生大事にして、「非核三原則」を守っているのである。
軍事バランスが、このままアンバランスな状態が続けば、東アジアで必ず戦争が勃発する。日本民族の抽象的な平和主義に反して、軍事バランスの崩壊こそが戦争を確実に呼び込んでしまう。西ドイツのシュミット首相は、1977年10月ロンドンで、「私は、軍事バランスを重視しないほうがよいというのは幻想に過ぎない、と警告する。軍事バランスの維持は、我われの安全保障の必要条件であるだけでなく、東西デタントの実りある進歩をもたらすためにも必要である」と演説している。
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朝鮮半島の民主化への胎動 No.68【2005年7月1日】
ブッシュに袖にされ続けた金正日
金正日の北朝鮮が、核ミサイルで火の海になる寸前の状況下で、ブッシュ政権が5万トンの食糧支援カードを切ったということは、金正日が「白旗」を揚げたからである。それ以外には考えにくい。
金正日の感性には、もともとミーハー的な部分があるから、共産主義のロシアや中国よりも、アメリカが好きでしょうがないのである。
だから、金正日が02年の秋に、平壌を訪れたグレッグ元駐韓大使らに対して、アメリカによる「主権の確認」と「安全の保障」と引き換えに、核問題の解決は可能とするブッシュ大統領あての親書を引き渡していたのだ。ところが、ブッシュ大統領に完全に袖にされてしまったのである。それで頭にきた金正日は、「核兵器保有宣言」や「核実験」にまでエスカレートせざるを得なかったわけなのである。
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なぜスパイ防止法が日本国憲法にはないのか No.67【2005年6月18日】
第2次世界大戦で勝利したのは「共産主義」
日本が大東亜戦争で敗北したのは、アメリカにではなく、ソ連と中国の共産主義に敗北したのである。そう解釈する方が、真実の歴史に近い。歴史的な出来事は、過去に留まることなく、常に現在の政治的流れに密接にリンクしている。第2次世界大戦で、アメリカも、共産主義者に騙され、嵌められたのである。その流れが、いまもアメリカ民主党の親中派にしっかりと受け継がれている。
だからこそ、戦争を知らない戦後の私たちが受けてきた教育の中に、左翼思想に汚染されたGHQが去った後も、ロシアや中国や北朝鮮等の、共産主義の目に見えないドグマが、ダイオキシンのように含まれていたのである。
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私たちが住んでいる世界は薔薇やフグのようなもの No.66【2005年5月29日】
■シルクロードの両端の隠された役割
日本の神道界の頂点に立つ伊勢神宮には、「三種の神器」のひとつに、「八咫鏡(やたのかがみ)」がある。「八咫鏡」の鏡は聖なるものなので、一般の人は見ることができない。いや、伊勢神宮の神官ですら見ることは許されていないし、天皇でさえ簡単に見られるわけではない。
その「八咫鏡」の裏面に書かれたヘブル文字を、元海軍のエリート将校、矢野祐太郎が極秘に書き写した公開資料によると、そこには「オール・ヤハウェ」=「ヤハウェの光」とヘブル語で書かれているようであると、自著『日本の中のユダヤ文化』の中で、久保有政氏は考察してみせている。
やれやれ
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核ミサイル迎撃決断に7分かかると発表した米国の意図とは? No.65【2005年5月13日】
6月に核施設への先制空爆?
まあ、金正日のブラフはいつものことなのだが、ブッシュ政権側にも、かなりのブラフというか加工されたプロパガンダが入っているように、私には思われる。万が一のことが起った場合を前提にして、すでに日本やアメリカ国民を味方につけておこうとする雰囲気づくり戦略である。フセインのイラクを先制攻撃するときに使われた、まだ記憶に新しいあの「様々な情報操作」である。今回の様々な情報リークにも、心理的なプロパガンダが挿入されているように感じる。例えばカートライト司令官が、核ミサイルを迎撃するにつけて、「重大な決断をするのは7分前後になる」と述べていることが、日本にとってはとても「切ないこと」なのである。
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“ブッシュ大統領・天皇陛下・小泉首相”三位一体の「靖国謝罪参拝」のすすめ
No.64【2005年5月3日】
2005年の私の願い
「地政学」という学問は、戦後アメリカを恐れてなくなってしまったが、「地政学」を少しでも分かる者なら、このことはすぐに分かることなのである。巷で言われているような、単純な「侵略戦争」ではないのである。「侵略戦争」というのは、韓国や中国やアメリカ民主党を喜ばせる歴史観であって、日本民族にとって何の意味があるのだろうか。
日本民族の未来に、子々孫々に責任を持つ日本人なら、中国や韓国の罠にはまることは、何としても避けなければならない。子々孫々のために過去を弁護し、自国の歴史を守ることこそが、私たち日本民族の存在意義なのではないのだろうか。私が「侵略戦争」を否定するのは、日本民族の未来を守るためであって、それ以上でもそれ以下でもない。
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中国の激しい苛立ち No.63【2005年4月22日】
■中国の“反日デモ”に隠された意味
中国は永い年月をかけて、日本にエージェントを潜り込ませて、日本を上手くコントロールして「経済」と「精神」の弱体化に成功してきたというのに、後一歩というところで「脳天気の日本」を取逃がしてしまったのである。その苛立ちが、今回の中国のデモ騒動や様々な強硬な事件(金正日の核保有宣言や「反国家分裂法」の制定や竹島問題)となって、爆発的に表面化したのである。
あくまで「日本の歴史教科書検定」や「小泉首相の靖国神社参拝」は、中華特有の政治的言い掛かりであって、根っこにあるのは「中国による日本の属国化」を、最後の最後のところで失敗してしまった何ともやりきれない苛立ちが、その根本原因なのである。
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村上ファンドやライブドア等とは対極の「もうひとつの世界」 No.62【2005年4月10日】
マトリックス的想像の飛躍
エゴである私たちの「個人的な心」に対して、この「マトリックス的な心」は純粋な霊(スピリット)の世界であり、時空間の境界を軽々と飛び越えて、すべての出来事を結びつけ、常識的な限界を跳躍して奇跡を現実化してしまう。そして様々な共時性という、不思議な「偶然の一致」を私たちの日常の中に引き起こす。
このマトリックス的想像の飛躍こそが、宇宙衛星、携帯電話、パソコン、コンコールド旅客機、インターネットやEメール等を産み出してきたのである。ライブドアや村上ファンド等の、抑圧されたエゴを拡大していく独りよがりな錬金術ではなく、もうひとつの「マトリックス的な心」による願望実現法則があるのである。
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動き始めた「海の文明」連合による新世界秩序 No.61【2005年3月29日】
軍事力を強化すれば、再び経済も復活する
日本経済がいつまでも復活しない本当の理由が何処にあるのか、私は知っている。しかし日本の言論人や経済学者はまるでわかっていない。その答えは、日本という国家の安全保障が「普通の国のレベル」になっていないからである。戦後の占領化でGHQがプロパガンダとして行なった自虐史観が、呪いのように私たち日本民族に染み付いてしまって、国の安全保障に必要な軍隊を持つことさえも、私たち国民が否定するようになってしまったからである。前回のコラムでも述べたように、安全保障をすべて「傭兵」に任せてしまった「経済大国カルタゴ」はローマに侵略されて、この地球上から消えてしまったのである。
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